店舗経営コラム
2012年9月10日 月曜日
売上目標の設定
皆さま、こんにちは。
ほとんどのレストランの場合、売上は一カ月一坪当たり15万円を目安に考えるといいでしょう。
これを、月坪売上といい、これに店舗坪数を掛けた額を、月間の売上目標とします。
例えば、30坪の店舗では30坪×15万円=450万円、60坪の店舗なら60坪×15万円=900万円が目標月商です。
繰り返しますが、この売上を達成するためにどうするかを考えるのが、開業計画書です。
理論上の投資額は、その店舗から年商額の3分の2、最大でも年商の同額までで、それ以上の投資はよほど高級なレストランでない限り、すべきではありません。
つまり、30坪の店舗の場合、月商450万円×12ヶ月=5400万円が年商であり、投資額は年商の3分の2の3600万円が基本です。
ここから計算すると、1坪当たり投資額は120万円が目安となります。
もちろん、店舗や厨房のグレードを上げれば、それ以上に金額が掛かりますが、その分だけ売上を増やすことが出来なければ、事業として成り立たないのは言うまでもありません。
無料個別ご相談会のご予約はこちらから
ほとんどのレストランの場合、売上は一カ月一坪当たり15万円を目安に考えるといいでしょう。
これを、月坪売上といい、これに店舗坪数を掛けた額を、月間の売上目標とします。
例えば、30坪の店舗では30坪×15万円=450万円、60坪の店舗なら60坪×15万円=900万円が目標月商です。
繰り返しますが、この売上を達成するためにどうするかを考えるのが、開業計画書です。
理論上の投資額は、その店舗から年商額の3分の2、最大でも年商の同額までで、それ以上の投資はよほど高級なレストランでない限り、すべきではありません。
つまり、30坪の店舗の場合、月商450万円×12ヶ月=5400万円が年商であり、投資額は年商の3分の2の3600万円が基本です。
ここから計算すると、1坪当たり投資額は120万円が目安となります。
もちろん、店舗や厨房のグレードを上げれば、それ以上に金額が掛かりますが、その分だけ売上を増やすことが出来なければ、事業として成り立たないのは言うまでもありません。
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投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所