飲食・美容室・アパレル・整骨院・医療クリニックの店舗経営に特化した税理士

当公認会計士税理士事務所　代表挨拶

皆さま、当サイトをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。私は、店舗経営ステーション（鈴木一正公認会計士税理士事務所）の代表を務めます、公認会計士・税理士の鈴木一正と申します。

私は、店舗経営を行っておられる経営者の皆さま、特に、これから開業をお考えで一歩足を踏み出すところの皆さまと、既に足を踏み出されているものの、経営の方向性を巡って今一つ、悩んでおられる皆さまに対して、どうしたら店舗の経営を良くすることが出来るのか、皆さまと同じ視線で考え、提案することを使命としている税理士です。

昨今の厳しい経済情勢の中、夢と希望をもって独立開業を果たしたものの、開業前に描いていたビジョンとはかけ離れてしまっておられる・・・こんな経験をされている方は決して少なくないのではないかと思います。相談をしたくても、顧問の税理士は過去の数値の分析ばかりを持ってきてしゃべるばかりだし、経営をどうするかを話したいのに、相談に乗ってくれる人もいない・・・そんなお姿を数多く拝見してくると、経営者とは本当に孤独なお立場におられるものとお察しいたします。

でも、たとえ周囲の環境に変化があったとしても、皆さまの経営への想いは、時を超えて色褪せないものがあると想います。それを大切にして欲しい、皆さまにもう一度、初心に戻って欲しいのです。店舗経営というのは、皆さまとお客様とがお互いに接するご仕事です。単に接するだけではなく、心を繋ぎ、結び留めることが出来て初めて、受け継がれ、守り抜いてきた想いをお客様にお伝えしていくことが出来るのではないでしょうか。そのためには、将来を見据え、今成すべきは何かを、私は一諸に考えて行きたいと思うのです。

私の好きな詩に、「一人じゃ前に、進めなくても、一人じゃない。その想いが、希望つなぐ。一人じゃ不安だらけでも、誰かがいる。それだけで、強くなれる」という詩があります。

ちょうど、私が独立開業をし、将来に不安を感じて苦しく感じていたころに、この詩に出会い、とても勇気づけられました。そんな時、幾人かの希望を繋いでくれる人に巡り会うことができ、今日の私に至りました。こんどは、そんな誰かに私がなりたい～それが私の想いです。
皆さまとお会いし、お仕事をご一緒させて頂いた後には、なにか小さくても前に進める希望を新たにしてほしい。そんな想いを感じて頂くことができましたら、幸いです。