店舗経営コラム
2012年11月14日 水曜日
美容サロン向け開業支援@個別相談会
将来の美容サロンオーナー向けの開業相談会を実施しております。
美容サロンといっても様々なサロンが存在します。
美容室、美容院、エステ、アロマ、ネイル、リラクゼーション、などや
さらには、隠れ家サロンや個室サロンなど様々なサロンが存在します。
開業準備には、ステップがあり、
資金計画やどのスタイルで開業をするのかを決定すれば、
次のステップへと進んでいきましょう。
①コンセプト
どのようなイメージコンセプトで開業するのかなど。
最近では癒しをテーマにコンセプトを作られる方も多いです。
②事業計画書の作成
この事業計画がしっかりしていないと、店舗運営が軌道にのせるのが難しいです。
この計画を立てる事により、計画に対してどうだったのか判断材料にもなります。
また、金融機関に融資などを申し込む際には必要なものにもなりますので
必ず作成を行う事をおすすめ致します。
③テナント物件選び
計画で算出した売上をベースに、それに見合ったテナント料を算出し
物件選びをするのも方法の1つです。
④サービスの企画
繁盛店舗になるかどうかの大きな割合をしめる部分です。
細かい部分を言えば、開業スタイルによって変わってきますが、
まずは、事前準備をしっかりできるかで開業後のスタートが違ってきます。
また、開業前から税理士と二人三脚でスタートする事によって、
資金面の相談や税務面もまかせられますので、
開業後、売上を早期に上げたい方にはお勧めです。
まずは、サロンオーナー向けの開業相談を実施しておりますので
お気軽にご相談下さい。
メールでのご予約はこちらから
投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL
2012年11月 8日 木曜日
税理士による無料相談会実施!
中小企業のオーナー様へ
会社経営をする上で、数字上の問題や、税金、年末調整、確定申告、決算など
様々な悩みがケースバイケースで存在しているかと思います。
少しでも、皆さまのお役に立てればと思い、
税理士による、初回無料相談を実施しております。
会社経営の中で、社長(オーナー)によって皆さんお悩みは変わってくるかと思いますので
現状の不安や悩みなどを解消できるように、
ご協力できればと思っております。
また、土曜・日曜・夜間の相談など、
事前にご予約頂けましたら、ご対応させて頂きますので
お気軽にご相談お待ちしております。
投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL
2012年10月29日 月曜日
店舗開業のよくあるご相談@大阪市
店舗開業前にご相談頂くお悩みとしては、
「いついつに開業をしようとしているが、何をすればよいのか」
「資金計画について相談にのってほしい」
「どういった物件が良いのか(居ぬき店舗など)」
がありますが、
飲食業でも、うどん屋、ラーメン屋、居酒屋、バー、喫茶店、カフェなど
何屋をするか決めているが、次のステップをどうすれば良いのかなどや
後は、資金の問題が多いです。
開業を決めれば、後はいつ頃にスタートするかや、それに向けて何をしないといけないかなど、
今後の経営面含めてサポートできればと思っております。
まずは、お気軽にご相談下さい。
投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL
2012年9月14日 金曜日
香港
今日は、閑話休題です。
先日、商用で香港に行ってきました。
お取引先の方々と一緒にお昼の食事に行ったときに、香港の人たちが昼間から円卓の食卓を囲んでにぎやかに食事をしておりましたが、その一グループの人数の多さに圧倒されました。
香港では、家族全員で、休日の食事を取りにレストランに行くのが普通だとか。
家族といっても、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんから従兄弟、従姉妹と日本よりはるかに広い血縁関係の人が、毎月、定期的に集まって、おしゃべりとか情報交換とかに花を咲かせるそうです。
家族関係という繋がりを再確認する場が、レストランであり飲食店なのだと。
日本では、このような集まりの場を実践しているご家族は、ほんの一握りのような気がします。
このような習慣が、華僑と呼ばれる人たちの団結の源、ひいては繁栄の源泉なのだろうかと、目からうろこが落ちたような気がしました。
ちなみに、本場の小龍包は、ほっぺたが落ちるくらい美味しかったです。。。
投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL
2012年9月13日 木曜日
計画の種類
売上計画を策定する場合には、必ず、最大、平均、最小の3種類を立てて下さい。その場合、最大を月坪売上高で20万円、最少を10万円で計算するとよいでしょう。
ちなみに、店舗の全システムを構築する際には、店舗機能やキッチンシステムを最大売上(最大客数)に合わせるようにします。客数を低く見積り過ぎたために、店舗の機能が不足し、オペレーションが混乱する可能性があるからです。
また、最小売上は、予測が最も下回った状態でも、返済が可能であることを金融機関に示す際に必要になってきます。それと同時に、「絶対にこの売上だけでは確保しなければ、事業として成り立たない」ことを、自分自身に言い聞かせる役割もあります。
無料ご相談会のご予約はこちらから
投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL