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店舗経営コラム

2012年8月13日 月曜日

夏季休暇

皆さま、こんにちは。

店舗経営ステーションは、8月13日~17日まで、夏季休暇を頂いております。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
皆さまも、暑い夏を乗り切りましょう。

良い夏休みを♪

鈴木

投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL

2012年8月10日 金曜日

家族の説得

皆さま、こんにちは。

独立開業に当たり、あなたの決意がどんなに強くても、奥さんやご主人、あるいは両親から反対される場合もあります。独立する場合、家族の精神的、金銭的な協力ほど心強いものはありません。従って、家族の理解を得ることも、独立に当たって乗り越えなければならない大きな壁です

家族が反対する理由には、大きく分けて二つあります。一つは、独立しようとする人の能力と技術に対する不安、平たく言えば、あなたが独立するなんて、本当に大丈夫か?、ということです。もう一つは、独立して、果たして食べていけるか?、という、生活への不安です。

いずれにしても、家族から反対された場合、真っ先にしなければならないことは、何が不安なのかを具体的に家族から聞き出すと同時に、自分の決意の固さを時間を掛けてじっくり説明し、理解してもらうことです。

その際には、飲食業等、自分が始めようとする事業に対する自分の想いや情熱も、積極的に打ち明ける必要があります。成功が保証されたビジネスなどありません。家族さえも説得できないならば、独立に対するあなたの熱意そのものが足りないと言わざるを得ません。また家族は、自分では気づいていないあなたの欠点をよく知っています。そうした指摘は、謙虚な気持ちで聞き、それを修正するように努力することも、経営者を目指す上で大切なことです。

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投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL

2012年8月 9日 木曜日

上手な独立の仕方

皆さま、こんにちは。

現在、飲食店等の店舗で働きながら将来の独立を計画している人は、勤務先に対して、できる限り早めに独立する意思のあることを伝えておくべきです。突然の退職は、勤務先に迷惑をかけることになりますし、経営者や上司に早めに独立を宣言すれば、ほとんどの人は自分のことのように親身になって、飲食店の開店に必要なノウハウを教えてくれるはずです。

独立について話す際には、自分の一生の夢として、真剣に考えていることを堂々と打ち上げることが大切です。ただ、そうは言っても、ある程度具体的な構想も交えながら説明する必要があります。単に、独立を夢見ている、と訴えるだけでは、相手もどこまで本気なのか判断に困ってしまうだけでなく、余計な心配を掛けることにもなります。

最低でも、いつ頃、どんな業種で、どの程度の投資額で、どのくらいの規模の店を計画しているのかを打ち明けましょう。逆に言えば、ある程度自分の店の構想を煮詰めた上で、独立の話をする必要があるわけです。独立に当たって、仕入れ先をはじめ取引業者を紹介してもらうなど、以前勤めていた店の人達との人脈は、さまざまな形で生きてくるのは言うまでもありません。

そういった良い関係を築くためにも、どうせいつかは辞めるから、と、安易な気持ちで仕事に取り組むのは禁物です。あなたの日頃の勤務態度や行動で、上司や経営者を味方に付けることができるかどうかが決まってしまうのです。くれぐれも辞めた後で気まずい関係にならないように、現在の勤務先での人間関係を大切にしてください

独立に際し、ご相談等がある方は、無料個別ご相談会のご予約、へどうぞ。

投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL

2012年8月 8日 水曜日

研修期間で大切なこと

皆さま、こんにちは。

前回、最低でも一年間は研修期間と位置付け、一年間の店の動きを体験することが大事であると書きました。

それでは、研修をしたくとも研修先に当てが無い場合にはどうすればよいでしょう。
手っ取り早い方法は、友人や知人に紹介をお願いすることです。知り合いからの紹介が難しい場合には、地元の商工会議所などでも紹介してもらえます。

研修で勤める際には、最初から独立を考えていることを正直にお話した方がいいでしょう。そうすれば、開店の際に、研修先の経営者にいろいろとアドバイスしてもらえるからです。目的を正直に話して、断られるような場合には、潔く諦めて他店を当たるべきです。

研修期間で最も重要なのは、学んだことをすべて文章にして残しておくことです。これが意外にできていない人が多いのです。文章で蓄積したノウハウが、最終的には、自分で店を開く際のマニュアル作りの基礎になります。

研修の際には、あくまでも勉強させてもらうという姿勢で仕事に取り組むことが大切です。本来はあなたが費用負担すべきでしょうが、なかなかそこまでは余裕がないのが現実でしょう。エチケットとして、お中元やお歳暮などは欠かさないよう気を付けましょう。

研修で取得すべき技術等、具体的なご相談のある方は、無料個別ご相談会ご予約までどうぞ。

投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL

2012年8月 7日 火曜日

必要な技術の習得

皆さま、こんにちは。

店舗経営で独立を考えておられる方は、その業種で不可欠とされる技術を身に着けておれらることが必要です。この技術には、店舗の運営技術と、管理(経営)技術とに大別できます。

もちろん、開店前までにこれらのすべての技術を身につけることができれば理想的ですが、飲食店であれば、最低でも、ホールの運営技術かキッチンの運営技術のうち、どちらかひとつは身につけるようにしておきたいものです。

ただ、サービスの質や完成度に対しては、店舗の経営者であるあなたが最終的な判断を下さなければなりません。従って、少なくとも従業員の仕事に対しては、適切な指示ができるだけの最低限の知識と技術が求められることを、十分に理解しておいてください。

飲食店であれば、すでに飲食店に勤務経験があり、独立を考えている場合、これまでの業務を通じて、飲食業に必要な技術を習得している人が多いと思いますが、経験不足を感じている人は、最低でも一年間は研修期間と位置付け、業務を学ぶようにして下さい。というのも、繁忙期と閑散期のお客の入りの違いや、年間を通じて一定数のパート・アルバイトを確保する難しさなど、一年間の店の動きを身を持って体験することが、独立に当たって大変役立つからです。

より具体的にご相談をしたい方は、無料個別ご相談会ご予約をどうぞ。

投稿者 鈴木一正公認会計士税理士事務所 | 記事URL

鈴木一正 紹介

店舗経営を行われている経営者の皆さまへ、どうしたら店舗の経営をよくすることが出来るのか、皆さまと同じ視点で考え、提案することを使命としている税理士です。
また、独立・開業時からの支援プロデュースもてがけております。

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